当社では、九州全域に閉域ネットワーク網を構築し、九州7県JAグループのインフラ環境に関する設計・運用・監視・管理などを行っています。九州7県JAグループにおいて、インフラ環境は信用事業（金融業務）・経済事業・購買事業を運営する上での生命線であるため、想定外のトラブルや通信障害に備えた万全の対策を施す必要があります。九州7県JAグループの情報システムセンターとして、高品質なインフラ環境を整備し、ネットワークに特化した専任者を配備することで、日々の信用事業（金融業務）・経済事業・購買事業の安定運用に努めています。

九州7県JAグループの信用事業（金融業務）・経済事業・購買事業を運営する上で、一番重要な生命線とも言えるのが、ネットワークを中心としたインフラ環境です。当社は、九州7県JAグループのインフラ環境に関する設計・運用・管理・監視などをトータルで担うことにより、九州全域のネットワークを中心としたインフラ環境の安定運用に努めています。

当社が整備する閉域ネットワーク網は、九州7県JAグループに利用者を制限することで、安全で高品質な通信を提供しております。また、ネットワークに特化した専任者を配備し、九州7県JAグループ全域に広がるネットワークの状況を監視することで、障害発生時の九州7県JAグループ利用者への連絡・保守手配等の迅速化を実現しております。