当社では、サーバ、アプリケーション、ネットワークなどを安定運行するために、稼働監視、業務自動化、IT資産、インフラ関連などを統合的に運用・管理するソフトウェアを導入しています。大切なシステムや情報資産、サーバなどは事業運営の中心を担っており、システム障害などで停止した場合や情報資産の消滅などによっては、多大な損失が発生する可能性があります。九州7県JAグループの様々なシステムを長年に渡り運用してきた当社だからこそ、システムを安定運用する重要性を十分に理解しているため、大切なシステムや情報資産、サーバなどを24時間365日の有人監視で守り続けています。

当社は、統合的に運用管理するソフトウェアを導入し、自動的に通知されるアラートを迅速にキャッチしながら、システムの状況を正確に把握し、日々の安定運行に努めています。統合的に管理して自動化を図ることにより、人的ミスや見逃しなどを防止し、効率的で正確なシステム運用を行っています。

当社は、専任者が24時間365日で有人監視を行っているため、想定外のトラブルが発生した際は、直ちに関連ベンダおよび、関連部署と連携することにより、迅速な対応が可能です。また、蓄積されたデータのメンテナンスやバックアップ、不正アクセスやマルウェアのサイバー攻撃に備えたセキュリティ管理など、大切なシステムや情報資産、サーバを守り続けています。